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花燃ゆ 文の子役がソックリ

花燃ゆ  2015年のNHK大河ドラマが始まりました
【初回放送は 60分拡大バージョン】

後に 松下村塾を創設する吉田松陰
その妹〝杉 文″を描いたドラマ“花燃ゆ”

お話が繰り広げられるのは長州 今の山口県“萩”
激動の時代 幕末

第一回放送の『人むすぶ妹』は
萩の下級武士の家に生まれた娘〝文″
兄である後の吉田松陰が大好きな〝文″ 

hanamoyu20.JPG

7歳の〝文″が 河原で 
何かを探している様子の若い武士と出会う
これこそ運命の出会いじゃないでしょうか

その人こそ〝文″が晩年 夫と呼ぶ人となる 小田村伊之助だった

そして〝文″を介して 吉田松陰と小田村伊之助も出会い
生涯の同朋となる

これから先 一年間〝文″を演じていくのは 井上真央さんですが
第一回放送の『人むすぶ妹』では〝文″が7歳の頃の話しなので
〝文″を演じているのは 子役の 山田萌々香さんです

画面を見て驚いたのは 山田萌々香さんと井上真央さんが
あまりにもそっくりなことでした

目元も 口元も 井上真央さんを何歳か 若返らせたみたいに
よく似ているのに 驚愕しました
まるで このドラマのために二人が存在するかのように思えました

子役の〝文″さん つまり 小文さんが
河原で出会う 若い武士を演じる大沢たかおさんの小田村伊之助

小田村伊之助が 心の叫びを封じ込められずに大声を上げ
涙する姿に 文は兄と同じ何かを感じたのだろうか

文が この二人を引き合わせるきっかけを作ることになる

登場人物とそのキャスティングが とてもよく考えられていると感

じました
この人以外に この役を演じられる人はいない気がします

今までのNHK大河ドラマでもそうだったんですが
私にとって 大河ドラマは『歴史の教科書』そのもので

歴史上の人物に 想いを馳せるとき
はっきりと大河ドラマの登場人物が脳裏に浮かんできます

私にとっての吉田松陰は
伊勢谷友介と記憶に刻めるようなドラマになって欲しいと思います


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