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吉田松陰の松下村塾とは

吉田松陰の松下村塾とは
幕末に吉田松陰が主宰した私塾です

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花燃ゆの主人公 文やその家族がくらし
吉田松陰が私塾を主宰した場所は
今の 山口県萩にありました

当時この地域が 松本村と呼ばれていたことから
『松下村塾』と名付けられました

もともとは 松蔭や文の叔父さんで
お父さん百合之助の弟 
玉木文之進が 自宅で私塾を開いていたのが始まりで

後に 外伯父にあたる 久保五郎左衛門が継いだあと
28歳の松陰が継承しました

松蔭は身分や階級にとらわれず 塾生を受け入れ
わずか1年余りの間でしたが

多くの志士達が この小さな塾で
松陰の指導や薫陶を受けました

はじめは塾を引き継ぐことを躊躇っていた松陰でしたが
妹・文が強くそれを進め
文も 塾生を集めに奔走したり
甲斐甲斐しく熟成の世話をしたりしました

松下村塾のあった場所には 松陰神社があります

明治になってから吉田松陰を祀って建てられました

その境内は 文たちが暮らしていた場所でもあり

杉家の旧宅も
『吉田松陰 幽囚ノ旧宅』として残っています


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